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ウシジマタクロヲ:Vo

楠“ジョリ”正省:Gt

川田寛子:Key

松井 一:Ba

富士孫六:Dr


2000年東京で結成。
2004年10月、ボーカルのウシジマタクロヲの加入を機に本格始動。

ウシジマタクロヲ

ヘヴィでいて、メロディアスなサウンドを元に渋谷を中心に活動。
2006年04月09日に1st mini album「The future that appeared」を発売。
レコ発企画を渋谷サイクロンで行い170人を動員。ファン、メンバー共に窒息しそうになる。

同年7月、方向性の違いなどによりメンバーチェンジを行う。
2007年1月、前バンドでウシジマと共にハードコアバンドで活動していたベーシスト黒井将臣加入。

黒井将臣

前バンド時代にはあまりに一緒にいた為、ホ○疑惑まで浮上。それ以降、若干の距離を置く。
そして2007年12月ドラム富士孫六加入。



無骨かつ、自分の信念を曲げず只ひたすら音の道に没頭する、平成の侍かと当初は思われたのだが、早い段階でただの馬鹿だということがわかる。
この辺をきっかけに 歌謡曲、ビートロック育ちのウシジマのメロディを具体化、エンターテイメントでストレートなROCKサウンドに一気に変革。

2008年は年間約40本のライブをこなし、KOTTAK(ex.スコーピオンズ) スイスのDjizoesなど海外のバンドとの競演も果たし、屈強な外国人たちと 派手にテキーラを飲み交わし、心身ともにボロボロになる。その甲斐もあり、 日本人以外のファン層も確立、高評価を得る。

2008年4月8日SINGLE「流星」をイノセントレコードより発売。

流星

イベントレコ発をクラブチッタ川崎にて行う。その後、関東近県にて30本のライブツアー、 2009年4月3日にはワンマンライブを下北沢CLUB251にて 行い大盛況のうち流星ツアーは幕を閉じる。
ツアー終了とともにVo.ウシジマにより自主レーベル「ノスタルジアレコード」が設立。長年の夢であったファミリーで大人の悪ふざけ、をコンセプトに仲間が集う。と同時に自主企画「東京ノスタルジア」を定期的にスタート

2009年7月、NEWSINGLE 「モンシロ蝶ハ東ヘ飛ンダ」を発売開始。

モンシロ蝶ハ東ヘ飛ンダ

9月より、「cabbage butterfly flew to The East」ツアーを敢行。
10本のツアー後年末には2009年高円寺ミッションズにて二度目のワンマンを成功させる。このツアーにて味を占めたfrAgileは、ここで一か八かの賭けに出る。
2010年3月に渾身の傑作、「ラヴイズ」を完成させ全国デビューを敢行。

ラヴイズ

3/26浅草KURAWOODでのレコ発を皮切りに 全国16箇所ツアーを開催。
hide(ex XJapan)の追悼ライブにも出演。
ツアーファイナルを5/23渋谷LA FABRIQUEにて行い満員御礼大盛況にて幕を閉じる。 このツアーでラヴイズは1000枚完売しタワーレコードインディーズチャートで最高4位を記録する。同年7月、長年frAgileでプレイしてきた 八木下の脱退が決定。10月のライブで有終の美を飾る。

11月、新ギタリストの久保田紀人加入、12月4日に4thシングル「ワールドワイドダンスホール」を発売。

ワールドワイドダンスホール

渋谷スターラウンジにてレコ発を行うと同時に3度目のツアーを開催。
翌2011年3月25日、新宿JAMにてツアーファイナルワンマンを開催し120人を動員する。ツアー終了と同時にギター久保田が脱退。

バンドの気運が高まる中、いよいよアルバム製作期間に入る。が、その矢先一本の連絡が北海道は帯広よりウシジマに入った。 「俺こそがfrAgileだ。」そう連絡してきた男こそ小坂一宏。



頼んでもいないのにfrAgileギターオーディションのため上京。最初のスタジオでほぼ完璧にfrAgileの曲を弾きこなしメンバーを技術でうならせる。 レコーディング、数本のサポートライブをこなし11月1日加入決定。後にウシジマは「ボンクラっぽかったのでさっさと帯広に返そうかと思ったが、まあ結果的には良かった」と語った。

2011年12月4日 ROCKバンドとしては珍しいディナーショーを渋谷NOSORGで開催。 限定80席、6000円のチケットがソールドアウト。ディナーショにも関わらず、4曲目頃にはスパークリングワイン飲み放題なのを いい事に会場中が酔っ払いライブハウスと化す。「てめえら、飲み放題だからってバカバカ飲んでるんじゃねえ!」というウシジマの名言(暴言)はここから生まれた。

2012年1月25日に1st Album「21th Century Urban Beat Rock」を満を持して全国発売。

21th Century Urban Beat Rock

レコ発では憧れのMAGUMI氏と競演を果たす。その後、37箇所に及ぶ全国ツアーを敢行。 雪に埋もれ死に掛けたり、小坂が大きな犬に追いかけられ泣いたり、孫六の運転がヘタだったりと珍道中ではあったが、大好評かつ無事に生還する。 そしてツアーファイナルは新宿の老舗キャバレー「歌舞伎町ニュージャパン」を貸切り180人のワンマンを成功させる。

同年9/29にDVD映像作品を渋谷DESEOにて発売。


※このDVDには前記した全国ツアー珍道中ドキュメンタリーも入ってます。レーベル総出で製作したDVDは会場限定、通販限定で販売。

2012年7月、中国は西安にて「西安国際音楽祭」に日本人初出演。

西安国際音楽祭

延べ1200人の客の前で演奏。 滞在中5日間、現地ライブハウス、地元懇談会などに出席。日中の国交化に勤める。もちろんここでも事件は多数起こる。ウシジマのセンシティブな胃腸は一日で破壊され、 黒井は得意の持ち物紛失し、小坂はババを引き、孫六の心は派手に折れる。尚、現地活動は地元大手新聞、西安一のラジオ局の看板日本番組で一時間の特集を組まれる。

帰国後、ライブ活動と共に、更に進化するためのステップとして、キーボードを加入させる事を決める。 かねてより親交(飲み友達)であった川田寛子にコンタクトを取る。ちなみにウシジマのヒロコに対する第一印象は「感じの悪い女」 様々なバンド、セッションなど大小多数のステージをこなして来た手腕を加入と同時に発揮。孫六がいじめられ始める。2012年12月1日、加入が正式に発表される。

川田寛子

そして年末恒例ワンマンショーで2度目のディナーショーを渋谷NOSORGで12月2日開催。 もちろん今回も80席完売御礼。去年に比べると若干皆お酒を控えていたが、まあそれでもあれだ。 ディナーショーという枠を取っ払う展開となる。ヒロコ加入発表後初のゲストとしてのライブに参加。

2013年1月、年明け早々よりNEWシングルのレコーディングが開始。今回のテーマは。ヒロコ加入により、原点に戻ることで新しい物が出来ると考えたずばり「原点回帰」。これでもか、というくらい3色のfrAgile色が出来上がる。

2月22日、ファン限定50人を招待し無料公開ライブを秋葉原リボレスタジオパート2にて開催。50名の枠はすぐに完売、またもやウシジマがMCで「無料だから来たんだろ!」という名言を残す。この無料公開ライブでは新曲 6曲が披露される。

3月に入り、ついにリリースが老舗ディストリビューション
ULTRA-VIBEより発売決定。5thシングルのタイトルは「ふしだらスパイダー」

ふしだらスパイダー

それに伴うリリースツアー4月27日の下北沢CLUB QUEよりがスタート。全国18箇所、津々浦々を周るたびに出る。ここでヒロコの持ち前の死神雨女っぷりがいかんなく毎回発揮。雨の中ドライブというしなくてもよい苦労を旅に加える事になる。 frAgile沖縄にも初上陸。VIPな待遇を受け、初めてとは思えない態度のでかさで沖縄の皆さんと交流。
ウシジマ、ここで沖縄時間のすばらしさを再確認。この後、沖縄シンドロームに襲われる。

ツアーファイナルはもちろんここ、歌舞伎町ニュージャパン。2度目の開催。色んな困難に教われる中、無事ツアーファイナルワンマンを終了。メンバー一同、とても勉強になったツアーであった。

2013年12月、年末恒例のワンマンショー、趣向を変えタイマンショーに変更。MAGUMI AND THE BREATHLESSの胸を借り、タイマンショーを開催。下克上は今回ならず。が、爪あとは残したはず。はず? 2013年年末より、2014年年明けにかけ、NEWシングルのレコーディングを開始。 数ヶ月をかけ準備した「銀河夜光」を5/14に全国発売。

銀河夜光

それに伴う全国ツアーももちろん敢行。ツアーファイナルワンマンを渋谷clubasiaにて行い、無事大成功を収める。

そして2014年内を最後にベースの黒井将臣が脱退。最後は都内ではなく熊谷で有終の美を飾る。 全てを出しきったこの男、次のステージ、夜の帝王の座を手に入れるため、銀座の街へと消えていった。

と、同時に新ベースにfrAgileとは長年のつながりがあるこの男、松井一が加入。面構えもさることながら、滲み出るガラの悪さは見た目通り、そう、ベースをもった不良である。見てみこの面。

マツイハジメ

またほぼ同時期、どうでもよいが、ギター小坂がkazzy小坂へと改名。そして年末年始を返上、週三回は夜中じゅうスタジオに篭り、最後は面を見るのも嫌なくらいギクシャクしつつ曲作りを行い、 3月よりレコーディングを開始。ボロボロになりながらついにアルバムを完成。

裏切り挽歌

混じりっけのない、全ての詰まったアルバム「裏切り挽歌」を2015年6/10に発売する事が決定した。本当に素晴らしいアルバムとなった。

裏切り挽歌

しかもこのアルバム、なんとfrAgile初のカラオケに入ることになる。しかも全曲!¥チャリンチャリン¥ また、リード曲「裏切り挽歌」がJ:COMの番組「イキマチDONDON」のエンディング曲に選ばれる。

発売と同時に7度目の全国ツアーを開催。このツアーは1年にわたり、北は北海道、南は沖縄まで。その中でも初の試みとして、帯広、沖縄、熊本でのワンマンSHOWを敢行。
東京以外でのワンマンも無事成功、こと熊本に関しては震災後間もないにも関わらず、地元の皆さんのパワーにより実現。バンドにとっても意味のあるワンマンSHOWとなった。

裏切り挽歌

そして迎えた2016.6.11渋谷clubasiaでのツアーファイナル。2度目のワンマンSHOWでそうそうたるゲストの顔ぶれの中、ギターのKazzy小坂が脱退。5年間の全てを楽器でぶつける、 という荒ぶる意気込みのわりにはシールドは抜けるわ派手に転倒するわで、らしいっちゃあらしい最期を無事に大熱気の中飾った。

さて、1年にわたる裏切り挽歌も無事に終了。ギタリストも抜けたという事でちょっとゆっくりしようかなと思ったが、特に他にやる事もなく3日で限界、すぐに次作のアルバム制作と同時にギタリストを探し出す。 ありがたい事に3人のイカしたギタリストとのセッションのち、frAgileとは旧知の仲、楠〝ジョリ〟正省の加入が決定。



この〝ジョリ〟という男、聞かない音楽はないんじゃないか?というくらいの引き出しを持つドラ●もんのような男で、ウシジマが放つ作曲においての宇宙語にすべて対応。 ぐぅの音も言わせぬギターフレーズを出してくる素敵な男である。ソロ活動での優しい美声とは裏腹に中身はドロドロとしているのは内緒だ。 frAgileではそのドロドロとしたブラックジョリにスポットを当てていこうと思う。frAgileで二枚目を気取れると思うなよジョリ男。



と同時に、アルバムの発売時期も来年2017年3月中旬に正式決定!1stと2ndを経た3rdアルバムの完成に向けバチバチとしたスタジオ制作へ突入。 来年に向けての告知が待たれるところだ。

さて、 長文になってしまいましたがいかがでしたか?
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